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水素水とは

水素水とは、医学的には「水素豊富水」といい、水(H2O)の中に水素原子(H)と水素原子(H)が結合した水素分子(H2)が豊富に含まれている水のことです。
その水素分子の作用により、20種類以上の疾患や症状に対する効果効能が医学的な臨床試験により証明されています。

水素水の図式

水素イオン(H+)
水素原子は、陽イオン1個と電子1個をもち、電子1個を失ってしまったものが水素イオンで陽イオン1個をもつ。
水素イオンは水溶液中で存在することができない。
水素分子イオン(H2+)
水素分子(H2)は、陽イオン2個と電子2個をもち、電子1個を失ってしまったものが水素分子イオンで、陽イオン2個と電子1個をもつ。
活性水素
活性水素は、学術的に存在せず、一般的には水素原子や水素イオンのことをさす。

医学的な臨床試験により効果効能が証明されているのは「水素分子(H2)の作用」であり、
「活性水素(活性水素水)」「マイナス水素イオン」は、学術的に存在するものではありません。

水素の水への溶存の限界は1.57ppm

水素は高圧をかければ、いくらでも水中に溶存することができますが、いざ飲む段階での常気圧の状態では、溶存水素濃度の限界値は1.57ppmということが科学的に証明されています。

そのため、よくスティック・タイプで水素水を生成する商品が「2.0ppm」とか「2.6ppm」など、高濃度の水素溶存濃度をウリにしていますが、水が入った容器にスティックを入れ、蓋を閉めて振れば(圧力をかければ)、確かに高濃度の水素が発生します。
しかし、いざ飲もうと蓋を開けると、1.57ppm以上の水素は一瞬にして抜けてしまいます。

科学的に証明されている溶存水素濃度の限界値

・そもそもの水素の溶解度(ある溶質が一定の量の溶媒に溶ける限界量=飽和溶液の濃度)は、水1mlに対して0.01750mlである
・水素の化学式量(イオン式中の原子量の総和)は2.01
・「ボイルの法則」により導き出された常気圧における気体1molの体積は22.4l

以上のことから、水1mlに対する溶存水素濃度の限界値を計算すると次のとおりになります。
0.01750ml = 約0.0175g = 約17.5mg
約17.5mg × 2.01 = 約35.175mg   … 水1ml中に溶解できる水素の原子量の総和
約35.175mg ÷ 22400ml = 約0.00157mg   … 常気圧において水1ml中に溶解できる水素の原子量の総和
したがって、水1lに対して約1.57mg → 約1.57ppm

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